NEWS お知らせ一覧
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お知らせ
7月休診日のお知らせ
7月休診日のお知らせです。
7日(日)
14日(日)
15日(月) 祝日
21日(日)
28日(日)
宜しくお願い致します。
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ブログ
じめじめシーズン到来。。。
春から夏に季節が変わる前にやってくるのが梅雨。梅雨入り・梅雨明けは気になる話題です。梅雨の時期は雨が続いて気分がスッキリしないだけでなく、頭痛やだるさなど体調にも影響が及ぶことも。体調管理に役立つ、梅雨に考えられる健康リスクと改善法をご紹介します。
梅雨の特徴
梅雨は、春の終わり頃から夏にかけてできる梅雨前線によって曇りや雨の日が多く現れる現象です。梅雨の期間に入ることを「梅雨入り」、期間が終わることを「梅雨明け」と言います。
■気圧の変化・・・梅雨の期間中は梅雨前線という低気圧が停滞します。また日々気圧の変化が起こりやすく不安定になります。
■寒暖差・・・梅雨時は日ごとの気温や、朝晩の寒暖差が激しいことがあります。
■湿気・・・気温も高くなり雨が続くため、湿度が高くなります。
どんな健康リスクがある?
自律神経が乱れる
気圧や気温の急激な変化が起こりやすい梅雨時期は、血圧・心拍数・体温をコントロールする自律神経にも負担がかかります。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、落ち込みやすくなったり、朝スッキリ起きられない・眠れない・だるい・疲れが取れない・頭痛などさまざまな心とカラダの不調が起きる場合もあります。中には梅雨の時期に関節や古傷の痛みなどを感じる方もいるようです。
冷え・むくみ
ムシムシする梅雨には、ご家庭やオフィスなどの室内ではクーラーをつけることも多くなります。過度な室温調節によってカラダが冷える、屋外との気温差で自律神経が乱れて冷え症になるなど、悩みのある方も多いのではないでしょうか。また、自律神経の乱れによって血行が悪くなり、老廃物の排出ができずにむくみが出てしまうことも。
熱中症
「梅雨の中休み」と呼ばれる数日間の夏のような晴れ間や、梅雨明け直後の日差しの強い日には、急激な気温上昇にカラダがまだ慣れておらず、熱中症になりやすいと言われます。汗が出にくいため体内の熱放射がうまくいかない、水分補給が足りないことなどが原因の一例です。
食中毒
梅雨時期はカビや細菌が増殖しやすくなる季節です。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。細菌は湿気も好むため、湿度の高い梅雨から夏には特に注意が必要です。

おすすめの改善方法4つ
1.ブレインフードを食べる
自律神経をコントロールしている脳に必要な栄養素をしっかりとりましょう。脳を正常に働かせたり神経伝達物質を合成するビタミンB群、脳神経の発達や維持に欠かせないDHA・EPAは脳機能の低下を防ぎます。「睡眠ホルモン」のメラトニンや「幸せホルモン」のセロトニンはトリプトファンから作られます。これらを豊富に含む食材を毎日食べることで、脳を活性化させ、体調維持に繋がります。
主なブレインフード→( 青魚・ナッツ・アマニ油、チアシードオイル・ベリー・ 緑黄色野菜・ 大豆・チョコレート
・トマト・ 卵・ 貝類)2.食べものでカラダを温める
朝食を摂ると、交感神経に切り替わってカラダにスイッチが入り、体温が上がります。飲み物もアイスばかりではなく、ホットを選ぶようにしましょう。具体的な食べものを挙げると、カラダを温めるねぎ・生姜・唐辛子・にんにくなどをとり入れましょう。血行を促進させるビタミンEが豊富なブロッコリー・かぼちゃ・アボカド・ナッツ類もおすすめです。
むくみの原因は血行が悪いこと以外にも、塩分の摂りすぎによって体内に水分が溜まってしまう場合があります。そのような時はナトリウムの排出を促すカリウムが多く含まれる食べものを摂ると良いでしょう。野菜・果物・いも・豆・大豆製品などを意識して食べましょう。
3.こまめに水分補給をする
雨降りの天気でも気温が高くなるため、思っている以上に体内の水分が失われています。成人男性の場合1日に失う水分約2.5Lを補うには、飲み水で最低でも1.2Lの水分補給が必要です。1日あたり1.5L~2Lの水分補給を目指しましょう。
4.手洗い・消毒殺菌
食中毒の対策には、まずは手洗いをこまめにきちんと行うことが大事です。外出から戻った際はもちろん、料理をする前、食事をする前、トイレの後などしっかり石鹸で手洗いをし、乾かしてからアルコールで消毒するようにしましょう。
また、食品の保存にも注意が必要です。作り置きの料理やたくさん作って余ったカレーなども鍋のまま台所に放置はせず、すぐに密閉容器に移して冷蔵庫にしまいましょう。5℃以下の環境ではほとんどの食中毒菌の繁殖は抑えられます。
なにかと不調になりやすい梅雨シーズンですが、農作物にとっては恵の雨。美味しい農作物を得るために必要なものです。ジメジメ梅雨シーズンを元気に乗り切り、活動的な夏を迎えましょう。
過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください
川口・蕨にお住まいで接骨院、整骨院をお探しでしたら鍼灸整骨院ふぁみりぃへお越しください!
腰が痛い 肩が痛い 首が痛い 膝が痛い 腕が痛い 手首が痛い 指が痛い 股関節が痛い 足が痛い
頭痛、寝違え、捻挫、打撲、ヘルニア、肉離れ、ぎっくり腰、テニス肘、四十肩、足底筋膜炎など
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お知らせ
6月休診日のお知らせ
6月休診日のお知らせです。
2日(日)
9日(日)
16日(日)
23日(日)
30日(日)
宜しくお願い致します。
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お知らせ
5月休診日のお知らせ
GW以降の5月休診日のお知らせです。
12日(日)
19日(日)
26日(日)
宜しくお願い致します。
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ブログ
熱中症を防ごう!
朝晩の気温差が激しく、湿度の高い日が増えてきましたね。
この時期は体が暑さに慣れていないため、熱中症が起こりやすくなる季節でもあります。
予防が大事です!予防の方法を知っておくことで熱中症を予防しましょう!熱中症になりやすい環境
・高温
・多湿
・風が弱い
・輻射熱
熱中症はなぜ起きる?
熱中症は、体から外気への熱放散が少なく、汗の蒸発が不十分で体内の水分や塩分(ナトリウム等)のバランスが崩れ、体温や体液の調整機能がうまく働かなくなり起こります。
熱中症を予防しよう!
熱中症を防ぐためには、日常生活における工夫が必要です。
特に高齢者や子供などは熱中症に陥りやすいので注意が必要です。- 屋外は日陰へ、室内は扇風機や空調(エアコン)の効いている場所へ
- 濡れタオルなどで汗を拭き、通気性のある衣類、帽子の着用
- こまめに水分補給をする(のどが渇く前にも!)
熱中症の症状
軽症(Ⅰ度)
・立ちくらみ
・こむらがえり
・大量の汗
中等症(Ⅱ度)
・倦怠感
・吐き気
・頭痛
重症(Ⅲ度)
・意識障害
・けいれん
・高体温

熱中症の応急手当
- 風通しの良い日陰や冷房が効く室内などに避難させ、経口補水液などの水分補給をさせる
- 厚い衣服は脱がして、体から熱を放散させる
- 体に水をかけたり、濡れたタオルで覆ったりして体を冷やす
体の冷却はできるだけ早く行う必要があり、重症者を救命できるかどうかは、いかに早く体温を下げることができるかにかかっています。
注意事項
- 水分補給ができない、症状の改善がみられない、様子がおかしい、全身のけいれんがあるなど手当の判断に迷う場合は直ちに119番通報してください!
- 119番通報後も、救急隊の到着前から冷却を開始することが求められます。
- 反応(意識)がなく、普段どおりの呼吸がない場合は、一次救命処置の手順により手当を行います。
~日頃から運動で汗をかく習慣を身につけ、暑さに徐々に慣れておく体づくりに取り組んだり、疲労を蓄積させず、十分な睡眠をとるように心がけましょう。~
過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください
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お知らせ
ゴールデンウィーク 診療日のお知らせ
ゴールデンウィークの診療日をお知らせします。
4/27(土)通常診療(予約優先)
4/28(日)休診
4/29(月)休診
4/30(火)通常診療
5/1(水)通常診療
5/2(木)通常診療
5/3(金)休診
5/4(土)休診
5/5(日)休診
5/6(月)休診
よろしくお願いいたします。
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お知らせ
駐車場のご案内
当院の駐車場は、お隣り花春さん(お花屋さん)の横の道を曲がり、
手前から3番目、4番目です。
枠を緑で囲ってあります。
わからない場合はご連絡ください。
駐車場までご案内に参ります。
宜しくお願い致します。

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お知らせ
4月休診日のお知らせ
4月休診日のお知らせです。
7日(日)
14日(日)
21日(日)
28日(日)
29日(月)祝日
宜しくお願い致します。
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お子様連れ大歓迎!
子どももいるけど受診していいのかな?また今度にしようかな?
なんて、自分の身体のケアを後回しにされている方いらっしゃいませんか?
当院では、保護者の方が施術されている間
スタッフがお子様を見守らせていただきます♪(平日午前の診療時間のみ)
抱っこをしたり、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだり。。。
保護者の方が安心して施術に集中できるように、
お子様が不安にならず保護者の方を待てるように、
一緒に過ごしたいと思っています(*^-^*)
ぜひお子様と一緒にいらしてください♪



※スタッフの勤務状況によりましては、間で他の患者様の対応もさせて頂く場合もございます。そのような事情もご理解いただけますと幸いです。
過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください
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腰が痛い 肩が痛い 首が痛い 膝が痛い 腕が痛い 手首が痛い 指が痛い 股関節が痛い 足が痛い
頭痛、寝違え、捻挫、打撲、ヘルニア、肉離れ、ぎっくり腰、テニス肘、四十肩、足底筋膜炎など
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春の睡眠の日
2024年の「世界睡眠デー」は3月15日(金)です!
これとは別に、日本では独自に、3月18日と9月3日を「睡眠の日」と定め、前後1週間を睡眠に関する啓発活動を行うとして制定されています。「世界睡眠デー」と「睡眠の日」、どちらも睡眠のことを考えてみる良い機会です。 睡眠は生活のパフォーマンスや健康を支える大事な機能。これを機に、あなたの睡眠習慣や睡眠環境を見直してみてはいかがでしょうか?
快適に眠るための7つのポイント
7つのうち1つでもできれば、グッと睡眠の質が良くなります
インターネットなどには、睡眠に関する情報があふれています。しかし残念なことに、その中には間違った情報も少なくありません。正しい情報を集めて厚生労働省が、「快適な睡眠のための7箇条」という睡眠の指針を作っています。ここでは、その7箇条についてご紹介します。
1.快適な睡眠でいきいき健康生活
グッスリ眠ってスッキリ目覚めれば、ストレスが減って疲労も回復しやすく、ミスや事故が防げます。逆に睡眠に問題があると、生活習慣病をはじめとした多くの病気にかかりやすく、寿命も短くなってしまします。2.睡眠は人それぞれ、日中元気はつらつが快適な睡眠のバロメーター
健康な人の多くは、7時間前後の睡眠をとっています。しかしこれは統計的な値でしかないので、あまりこだわり過ぎてもいけません。睡眠は本来とても個性的なものですから、自分に必要な睡眠時間を知り、しっかり眠ることが大切です。3.快適な睡眠は、自ら創り出す
生活の習慣や寝室の環境によって、睡眠の質が大きく変わります。カフェインは夕食以降は控えて、睡眠薬代わりの寝酒もやめておきましょう。不快な音や光を防ぐためには、耳栓やアイマスクが有効なことがあります。4.眠る前に自分なりのリラックス法、眠ろうとする意気込みが頭をさえさせる
眠る1時間前にぬるめのお風呂に入ったり、眠る直前に軽くストレッチングをしたりして、体と心をほぐすと寝つきがよくなります。逆に、刺激的なテレビやゲーム、仕事のメールチェックなどは、緊張を高めて眠気を減らしてしまいます。5.目が覚めたら日光を取り入れて、体内時計をスイッチオン
朝、強い光を浴びると、睡眠ホルモン・メラトニンが減って目が覚めてきます。また、光が体内時計をリセットしてくれるので、スムーズに新しい1日が始まります。朝に光を見て14~16時間たつと、今度はメラトニンが増えてきて自然に眠くなります。6.午後の眠気をやりすごす
昼食後に眠くなるのは、自然な眠気のリズムです。午後3時までに若い人なら15~20分、高齢者でも30分までの昼寝をすると、午後の眠気が軽くなります。3時のおやつにコーヒーやお茶を飲むことも、眠気対策になります。7.睡眠障害は、専門家に相談
不眠が2~3週間も続くときには、うつ病や生活習慣病などの病気が隠れていることがあります。早めに医師に相談しましょう。日中の強い眠気や、睡眠中のいびき、足のむずむず感なども要注意です。3月18日と9月3日の「睡眠の日」・・・
せっかくの機会なので、年に2回は自身の睡眠を見つめ直してはいかがでしょうか。
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