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お知らせ

寒暖差疲労とは

 

今回は寒暖差疲労と呼ばれる、寒暖差が原因で起こる不調について紹介します。

寒暖差疲労とは気温差が大きい(前日比、日内変動、室内・外の温度差)事により

体温調節する自律神経が過剰に働き、身体が疲れてしまう事です。

 

寒い日にお花見をする人たちのイラスト

 

寒暖差疲労の状態になると、冷え性、肩こり、腰痛、めまい、倦怠感などの症状が出る事が多いです。

 

治療と予防

①毎日湯船に入る

 

お風呂で温まっている女性のイラスト

入浴することで体に蓄積された老廃物や疲労物質が取り除かれる「温熱作用」のほか

「水圧」により血液やリンパの流れが改善され、「浮力」により筋肉や関節をリラックスさせる効果もあります。

また、38~40°程度のぬるま湯で15~20分程、肩まで入浴すると効果的です。

 

②マッサージ、ストレッチ

前側の肩のストレッチのイラスト(男性)

 

マッサージやストレッチをすることにより筋肉がほぐれて肩こり、腰痛、頭痛などが改善され

血行が良くなり、倦怠感も改善が期待できます。

 

③温めたタオル

ホットアイマスクをつけた人のイラスト(男性)

 

熱めのお湯でぬらしたタオルを目の上にのせて温め、目の奥にある

副交感神経を刺激することで目の疲れ、頭痛やめまいの改善に効果的です。

 

この様な寒暖差疲労による体の不調でお悩みで

蕨・川口にお住いの方は鍼灸整骨院ふぁみりぃへご相談ください。

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

 

お知らせ

花粉症予防に効果的!?

 

寒さのピークが過ぎて最近は少し暖かくなって、春に近づいてきていますね。

しかし、花粉症の方にはツライ時期ですね(+_+)

くしゃみをしている人のイラスト(花粉症)

 

そんな花粉症の予防として、効果的な食材が「レンコン」なんです!!

レンコンには、この時期役立つ栄養素がたくさん含まれているんです。

 

ソース画像を表示

①タンニン(ポリフェノールの1種)

  ・花粉症などのアレルギー反応に効果的

  ・喉の痛みや鼻水を改善したり、炎症を抑える働きをする。

 

②ビタミンC

  ・免疫力がupし、風邪予防や疲労回復に効果的

 

③食物繊維

  ・腸内環境が良くなることで、アレルギー反応を抑制

 

④デンプン

  ・エネルギーとなり体を温める効果

 

また、特にレンコンは皮の近くに「タンニン」が多く含まれる為

食べるときには皮ごと食べるといいでしょう!

ぜひ、レンコンおいしく食べて花粉症対策に役立ててください(*^_^*)

 

蕨、川口にお住まいでお身体に不調がある方は鍼灸整骨院ふぁみりぃへご相談ください。

 

お知らせ

マスクの機能!?

 

新型コロナウイルスの影響により、マスクを着けて生活するのが当たり前の日常になりましたね。

その中でも最も効果の高いと言われている「不織布マスク」の効果やマスクによって

効果が違うこともあります。

今回はそのマスクの効果について紹介します。

 

 

    

 

 

マスクの箱やパッケージ「PFE] 「BFE] 「VFE」という表示があります。

これらは、%で表され何をどのくらい防げるのかを示しています。

 

PEF〇〇%  微粒子ろ過率を表す。

       (PM2.5などの微粒子、約0.1㎛より大きいものはカットできる)

 

BFE〇〇%  バクテリアろ過率を表す。

      (風邪などのバクテリア約3㎛より大きいものはカットできる)

 

VFE〇〇%  ウイルスろ過率を表す。

       (新型コロナやインフルエンザなどのウイルス約0.1㎛より大きいものはカットできる)

 

マスクを購入する際はこれらを見て、使用用途を分けるといいかもしれません(*^_^*)

参考にしてみてください。

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

お知らせ

3月休診日のお知らせ

3月休診日のお知らせです。

 

6日(日)

13日(日)

20日(日)

21日(月・祝)

27日(日)

 

 

宜しくお願い致します。

お知らせ

ばね指(弾発指)

今日はばね指というケガについて紹介します。

指は「腱」によって曲げ伸ばしする事ができるようになっています。

物を強く握ったり、繰り返し曲げたり、伸ばしたりすることで

その腱が炎症を起こし腱の通り道である、靱帯と骨の間を通りづらくなってしまいます。

腱が炎症を起こし、肥大化すると引っ掛かりが生じ、ばね現象が起こり

これをばね指と呼びます。

 

 

 

ー症状ー

 

指の付け根に痛み、腫れ、熱を生じる。

朝方に症状が強く、日中使っていると軽減することもある。

進行するとばね現象を生じてばね指になり、指を曲げ伸ばしする際に引っ掛かりが生じる。

女性に多く、手の使い過ぎ、スポーツや指を頻繁に使う仕事の人にも多く起こる。

 

ー治療ー

 

痛み始めの炎症が強い場合は冷やして、患部の周りの筋肉、靱帯を緩めて

関節を動かしやすく調整します。必要であればテーピング、包帯などで固定をします。

 

蕨、川口にお住まいでお身体にお悩がありましたら

鍼灸整骨院ふぁみりぃにご相談ください(*^_^*)

 

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

お知らせ

足の裏の痛み ー足底筋膜炎ー

 

今回は足の裏に痛みが起こる「足底筋膜炎」について紹介します。

足底筋膜とは、足の指の付け根から かかとの骨まで足の裏に張られている筋膜です。

 

足底筋膜は足の骨を支えています。

歩いたり、走ったり、ジャンプする際の衝撃を抑えるクッションとなっています。

 

そのため、特に地面が硬い場所で

長時間立ちっ放し、長い距離を歩く、走るなど足の裏に負担の加わる動作を繰り返しすることによって

足底筋膜に炎症が起き、足の裏からかかとに痛みが出ます。

 

 

「朝起きてから歩き出す1歩目が激痛」

「しばらく歩いていると痛みが弱まる」などの特徴があります。

 

治療としては、同じかかとに付く関連の深いふくらはぎの筋肉と患部ををほぐし、

足の着き方、ストレッチ、テーピング、温熱療法をなどで痛みを取り除いていきます。

 

蕨・川口にお住まいで、お身体の悩みがある方は当院に1度ご相談ください(*^_^*)

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

お知らせ

ストレッチの効果と正しいやり方

 

 

ストレッチとは「伸ばす」という意味で

筋肉の柔軟性を高める効果があります。

その他、ケガの予防、関節可動域の向上、疲労回復などがあります。

 

 

・ケガの予防

→ストレッチをする事で筋肉が温まり伸び縮みしやすくなる

 捻挫・肉離れ・挫傷といったケガの予防になります。

 

・可動域の向上

→柔軟性が高まり、最大限に動ける範囲が広くなります

 

・疲労回復

→ストレッチすることによって、老廃物や疲労物質などが

 血液に乗って運ばれて分解され、疲労回復を早めます。

 

・血行促進

→筋肉がほぐれる事によって血行が促進され、代謝があがります。

 

ストレッチの時の注意点

 

・呼吸を止めない

・反動をつけない

・無理に伸ばしすぎない

・可能なら人に伸ばしてもらう

 

※運動前のウォーミングアップは動かしながら伸ばすと効果的です。

 

例  サッカーのブラジル体操や野球の前田健太選手のマエケン体操など。。。

 

 

 

当院では、施術としてストレッチのメニューがあります。

ツライ部分や気になるところをストレッチして、症状を改善します。

また、正しいストレッチの伸ばし方や、セルフで行えるストレッチをお伝えします。

 

川口・蕨 にお住まいでお身体にお悩みがある方は

鍼灸整骨院ふぁみりぃへお越しください(*^_^*)

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

お知らせ

鍼灸整骨院ふぁみりぃの人気メニュー

今回は当院の人気メニューについて紹介します!!

・頭痛の治療

頭痛、目が疲れる、首コリ、肩コリに効果抜群!!

頭・首・肩に特化した施術です。

頭痛のイラスト

頭をほぐす事によって、頭痛の原因となる頭蓋骨の周りに付く膜の硬さをとり、頭痛を改善させて

血流を良くすることで、リラックス効果も得られるため、とてもスッキリします!

 

 

・足のマッサージ

たくさん歩いて足が疲れた、老廃物でむくんだ足、足が冷えるなどの症状に効果抜群!!

下半身がツライという症状に特化した治療です。

 

こむら返り・足がつったイラスト

足をほぐす事によって、硬くなった筋肉がほぐれて軽くなり、

しっかりと筋肉が働き足の血流が良くなる為冷えやむくみの改善になります!

 

蕨、川口にお住まいでお身体の不調がありましたら、当院にご相談ください。

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください

お知らせ

2月休診日のお知らせ

2月休診日のお知らせです。

 

6日(日)

11日(金・祝)

13日(日)

20日(日)

23日(水・祝)

27日(日)

 

 

宜しくお願い致します。

お知らせ

足がつる(こむら返り)

 

今回は足がつる(こむら返り)について紹介します。

 

寝ているときや朝起きた時、運動しているときに

急に足がつる。なんていう経験をしたことがある人は多いと思います。

 

一度つった後は繰り返してしまったり、つった後も痛みが続く事が多いです。

このような「つる」症状を

「こむら返り」といいふくらはぎに痛みを伴う痙攣(けいれん)

起こる事が多いですが、足の指から太ももまで起こります!

 

ー原因ー

原因についてはわかっていない部分も多いですが

加齢に伴う筋肉量の変化

・妊娠(ホルモンバランスによるもの)

・オーバーユース(繰り返しのダッシュなど)

・糖尿病や高血圧、腎不全、血管の疾患など

・冷え、血行不良

・カルシウムやマグネシウムの欠乏

・体重増加などによる筋肉量とのバランス

などが主な原因と考えられています。

 

関節痛のイラスト(足首)

 

 

ー治療と予防ー

 

・脱水の改善

 充分な水分補給が大切です。

 水よりも、ミネラルを多く含むポカリスエットなどがいいでしょう。

 

ストレッチ

 →ストレッチをすることで筋肉が過収縮している状態から

  伸張させるためつった状態をより早く治します。

 

・マッサージ

 →過収縮し硬くなりつった筋肉を、ほぐして柔らかくして

  血行を良くして、冷え血行不良を治します。

 

硬くなった筋肉はケガを起こしやすい状態です。

当院では、治療と予防やストレッチのやり方もお伝えします。

お身体でお悩みがありましたら、ご相談してください(*^_^*)

 

過去のコラムについては ”コラムページ” を参照ください